床材の保護と美観の維持
これがワックスを塗る意義なのですが、上記をより効率的に効果的に行う方法のデモンストレーションのお手伝いに行ってまいりました。
きちんと洗って濯いで、塗布する面を平滑にして、
下地剤を塗った後にウェットバフ、
トップコートを塗ってからウェットバフ、
もう1枚トップコートを塗って仕上げますが、
ここでこれらのワックスの効果を最大に引き上げるためにワックス皮膜の硬化を行います。
ワックスが固まるのは酸化するからなので、強制的に酸化させてしまうわけです。
酸性のケミカルと自動洗浄機を用います。
汎用のワックスを用いた通常の床部分と比較してみると雲泥の差とはこの事です。iPadから送信